BIOGRAPHY
五十嵐 淳 Jun Igarashi
1970 北海道生まれ
1997 株式会社 五十嵐淳建築設計事務所 設立
2005−2010 北海道工業大学非常勤講師
2006−2008 東北大学非常勤講師
2006−2013 名古屋工業大学非常勤講師
オスロ建築大学客員教授
慶應義塾大学非常勤講師
五十嵐淳の作品は、北海道の風土や気候条件、風景との共生を前提としながらも、 建築の普遍的な価値を問いかけている。それは建築単体の存在を超えて建築のはじまりの姿にまで思いを馳せながら、常に「人間の原初的な居場所」という「状態」を模索し続けている。
北海道の環境を読み解きながらも豊かで独自の空間を生み出している。
その思想や概念は、国内はもとより海外からも注目を集め、2005年には日本人として初めてBARBARA CAPPOCHINビエンナーレ国際建築賞グランプリ(イタリア)を受賞した他、オスロ建築大学にて客員教授として教壇をとり、海外での講演会も多数。
著書に「五十嵐淳 / 状態の構築」(TOTO出版)、「五十嵐淳/状態の表示」(彰国社)。
主な展覧会に「状態の構築」(TOTOギャラリー間)。
主な受賞に第19回吉岡賞、第21回JIA新人賞、2018年日本建築学会賞教育賞、大阪現代演劇祭仮設劇場コンペ最優秀賞、BARBARA CAPPOCHIN ビエンナーレ国際建築賞グランプリ(イタリア)、AR AWARDS2006(イギリス)、グッドデザイン賞、日本建築学会北海道建築賞、Dedaro Minosse国際建築賞審査員特別賞(イタリア)など他多数。
1970 北海道生まれ
1997 株式会社 五十嵐淳建築設計事務所 設立
2005−2010 北海道工業大学非常勤講師
2006−2008 東北大学非常勤講師
2006−2013 名古屋工業大学非常勤講師
オスロ建築大学客員教授
慶應義塾大学非常勤講師
五十嵐淳の作品は、北海道の風土や気候条件、風景との共生を前提としながらも、 建築の普遍的な価値を問いかけている。それは建築単体の存在を超えて建築のはじまりの姿にまで思いを馳せながら、常に「人間の原初的な居場所」という「状態」を模索し続けている。
北海道の環境を読み解きながらも豊かで独自の空間を生み出している。
その思想や概念は、国内はもとより海外からも注目を集め、2005年には日本人として初めてBARBARA CAPPOCHINビエンナーレ国際建築賞グランプリ(イタリア)を受賞した他、オスロ建築大学にて客員教授として教壇をとり、海外での講演会も多数。
著書に「五十嵐淳 / 状態の構築」(TOTO出版)、「五十嵐淳/状態の表示」(彰国社)。
主な展覧会に「状態の構築」(TOTOギャラリー間)。
主な受賞に第19回吉岡賞、第21回JIA新人賞、2018年日本建築学会賞教育賞、大阪現代演劇祭仮設劇場コンペ最優秀賞、BARBARA CAPPOCHIN ビエンナーレ国際建築賞グランプリ(イタリア)、AR AWARDS2006(イギリス)、グッドデザイン賞、日本建築学会北海道建築賞、Dedaro Minosse国際建築賞審査員特別賞(イタリア)など他多数。